1月 20
吐き気の原因について、症状によって比較的安心な原因と、他の病気が原因による吐き気のため注意が必要な原因・症状とがあります。今回は症状や原因によってカテゴライズして、「心配ないもの」「要注意!」のものに原因を分けて考察してみたいと思います。
まずは、「嘔吐」について少し詳しく定義しておきましょう。胃の内容物を吐くことを「嘔吐」といい、その前に感じる胃の不快感を、吐き気や悪心などといいます。
吐く原因は2つあり、1つは嘔吐中枢が刺激されて起こるケース、もう1つは胃腸への直接的な刺激による場合です。吐き気を伴って起こる嘔吐は消化器に原因がある場合が多く、吐き気を伴わない場合には脳神経系に障害がある場合が多くみられます。
まずはあまり「心配ない」吐き気についてです。
1.暴飲暴食、つわりなど、原因が心配がないものとわかっているケース。2.吐いたら気分がすっきりする場合。3.心理的な刺激を受けた場合(不快なもの、不潔なもの、残酷なものを見た、いやな臭いを嗅いだ等)。4.眼鏡が合わない場合。
こういった場合は、原因がはっきりしているため、原因を取り除けば問題なく吐き気は収まります。
次は注意が必要な吐き気・嘔吐の症状で、下記のケースに該当する場合には、なる早でお医者さんに相談するようにしましょう。
激しい頭痛、めまい、発熱、腹痛などを伴う場合で、1.症状が激しい。2.おう吐物に血が混じる。3.原因がわからない。といった場合には自己判断せずにお医者さんに相談するようにしましょう。
