乗り物酔い

病気の原因, 吐き気の原因 Comments Off

吐き気の原因によるものに「乗り物酔い」があります。
乗り物酔いとか車酔いは加速度病(加速度病)とも呼ばれます。乗り物など動きのあるものに乗って、体が複雑な動揺<加速度>を受けてひき起こされる吐き気、嘔吐などの自律神経失調<じりつしんけいしっちょう>状態をいいます。

この「乗り物酔い」の原因は、頭に急な動揺が加わると、目から入る情報と内耳(ないじ)の平衡感覚との間にずれが生じて、そのギャップが大きくて脳が混乱すると、吐き気などの症状となって現れると考えられています。
発症の原因には、内耳への動揺刺激だけではなく、胃腸障害、睡眠不足、心理的要因(不安感など)もあります。

主な症状として、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面蒼白、動悸(どうき)、頭痛などが現れます。

「乗り物酔い」を発症した場合は換気をよくして、衣服緩めて身体を楽にします。
可能であれば乗り物から降ります。抗ヒスタミン薬や鎮吐薬を飲みます。嘔吐を繰り返して脱水状態に陥った場合には、点滴する必要があります。

予防策として、乗物に乗る前日は寝不足にならないように早く寝ること。
服装はゆったりとしたものを選ぶ。乗物に乗っている間は、なるべく頭を動かさないようにして、背もたれに頭をつけるようにする。
近くのものを見続けると「乗り物酔い」を起こしやすくなるので、目をつぶるか、遠くをぼんやり見るようにする。
また、事前に酔い止めの薬(抗ヒスタミン剤)を飲んでおくとよいでしょう。

ストレス性の吐き気

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吐き気の原因にはストレスも大変影響してきます。
ストレスの症状はたくさんありますが、代表として眠れない、朝早く目が覚める、頭痛がする、めまいがする、肩こりがする、胸がドキドキする、息がつまる、息苦しい、やる気が出ない、何をしても楽しくない、鍵を何度も確認する 、食欲がない、吐き気がする、胃がもたれる、下痢や便秘を繰り返す、体がだるい、疲れやすい、理由はないのに不安になる、いらいらしてしまう、気分が落ち込む、不潔に思い、手を何度も洗う 、体の症状があるのに治療法がなかったり検査では「問題ない」といわれる 。
以上のような場合でしたら、ストレスが原因だと思われます。
この現代の社会でストレスを感じずに毎日過ごすということは大変むずかしいのですが、それでもできるだけリラックスして毎日快適に、なるべくストレスを感じないように生活するのをこころがけしましょう。心の悩みは一人では解決しにくく、また他人に相談しにくいことも多いと思いますが、できるだけ早めの心の治療と受診をお勧めいたします。

また、ストレスが原因の病気では以前に説明しました、メニエル病もストレスが原因だともいわれております。メニエル病はメニエール病とも言われています。いずれにせよストレスはためない生活を目指しましょう。

病気が原因の吐き気

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吐き気の症状のある耳の病気でメニエル病では、耳鳴りや難聴とともにめまいが発作的に起こり、ひどくなると嘔吐を伴います。
前庭神経炎では、めまいが強いときには吐き気が起こり、歩行障害が現れますが、意識障害や頭痛はありません。
頭の位置や体位を変えるとめまいが起こる良性発作性頭位めまいでは頭部が回転すると、体内にある三半規管も回転するが、難聴や耳鳴りは伴いません。
あとは同じく病気で、自律神経失調で症状は頭痛、吐き気、嘔吐、めまい、動悸また全身だるさを伴う病気もあります。こちらもメニエル病と同じで原因や治療法がはっきりしないこともあって、うつ状態になったり、低血圧、便秘症を合併することがあります。従ってそれらの症状に対する対応も必要となってきますので、多面的な対応と治療が必要です。

吐き気の原因 胃腸炎

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風邪といっても、色々な症状がありますが、吐き気がともなく症状の場合には感染性の胃腸炎が考えられます。
症状が胃にくる感染性胃腸炎は、ほとんどの場合、接触 (便、吐物など)や、汚染された水、食品によって感染します。手洗い、うがいの徹底が基本になってきますね。
胃腸炎の代表的な原因のノロウイルスは、症状として嘔吐や下痢を引き起こします。食中毒のように、このウイルスに汚染された水や食品を口することで感染を引き起こしますが、人から人へも感染します。治療としましても、早急に医者に治療してもらうのが一番です。
また、感染しても症状がなかなか症状として現れないことがありますので、特に家族に胃腸炎症状がある時は注意が必要です。
しっかりと手洗いとうがいを実行してください。